■2015年04月24日(金)
あと2回寝たらM3ですね!
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喉の調子は一応快方に向かってます…。昨日よりは、夜の声がかすれなくなりました。ただ、喋り続けてるとガラッガラになってはきます(涙)。明日朝一で内科行きます…。良い薬貰って飲んで寝まくって26日のイベントに行きたいなと。
そんな2015年春M3・参加作品語りその4です!
・ドラマCD『怪盗鑑定士の冒険』 氷雨様(Wherever)企画 頒布場所 第一展示場 F06a
機械文明が発達した、19世紀・欧州が舞台の、爽やかコメディー&ちょっとシリアスなドラマCD! 国をまたいでチャリ通学している高校生のラウールと、その(大変個性的な)友人達。ある日、かつてラウールの家が所持していたコレクションが展示される事となり、彼らは美術館のあるパリに向かう。ところがコレクションは何者かに盗まれてしまい、その上警察が捕まえてきたのはラウールの親友であるリュウトだった。リュウトは必死に無実を訴えるが…果たして、真犯人とその目的は一体?
バナーの真ん中の子がラウール君です。 わくわくの台本をいただいた時に劇半曲のデータもいただいたのですが、この曲に一耳惚れで!ガッツリ心掴まれました。音楽も素敵なんですこの作品! ずーーーっと聞きながら台本を読み、そして収録中も脳内再生されてました。 友情あり、家族愛あり、コメディあり、ちょっぴりシリアスあり、冒険あり!心踊る脚本でした。エキストラキャラを含めてもキャラクターのほとんどがパワフルで、アクが強くって、アグレッシヴだと思います。みんな大好きだ! "宝物"とはなんなのか、"大切なもの"ってなんなのか、そっと心に寄り添ってくれるようなところもあって…そういうところも好きです。台本読んでて、ウルっときたシーンもございました。 PV最後のサチ子さんの台詞の意味も、本編で感じ取っていただきたいなあと思います…!
なんと!現在特設サイトにて第一章のみ先行公開されています。 この第一章からもう、【爽やかコメディー&ちょっとシリアス】の作風が伝わってくるかと思います! そして、わっくわくのアクティブなPVも絶賛公開中です!これ聞いたらもうCDほしくなっちゃいます…。 更に更に、発売11日前から各キャラクターのカウントダウンボイスが聞けるようになっているのです!もちろん、過ぎ去りし日のカウントダウンもちゃんと残っておりますので、是非に!
さて私は、美術館のコレクションを守るためにイギリスからやって来たバトル警視…の、お世話係補佐役である、ジゼル警部補役で参加させていただきました。インターポールにエリートで就職出来た、フランス人のお姉さんです!美人パリジェンヌ! (バトル警視はバナー右から二番目、ジゼル警部補は一番右です。) ジゼルさんはバトル警視との会話が一番多いのですが、収録していて底抜けに楽しかった!警視の骨董的思考に振り回され…かと思いきや、上手い事返していたり、逆にジゼルさんが振り回しちゃったり!?と、ジゼルさん本当素敵ナイスパリジェンヌだと思います…! もちろん、ラウール達学院メンバーとの絡みもありますが、学生ズに対するジゼルさんの心配りも素敵です。優しいお姉さん…。私ジゼルさんよりずっと年上なのに全然あんな配慮とか出来ないガハハハ。 "キャリアの美人お姉さん"という事で、それが感じていただけるよう…そして、優しさも茶目っ気もあるジゼルお姉さんの魅力が伝わるように演じたい!と思いつつ収録に臨みました…(震え声)。
ちなみに、バトル警視役の佐山さんとは、以前『君に出会うのを待っていた』というボイスドラマにて、お互い強い信頼で結ばれている恋人同士の役でご一緒させていただいた事があるのですが……今回お互いに、キャラ全然違います…(笑/私の演じ分けレベルがアレなのはさておき)。 恋人どころか、ジゼルさんはバトル警視に対して「やだ一緒にいたくない」と思ってる始末(笑)。でも、さばこ個人としてはバトル警視凄く好きです!尊敬してます!(敬礼) そんな楽しさぎっしりのドラマCD『怪盗鑑定士の冒険』も、どうぞ宜しくお願い致します。
しかし、あと2日でM3ですねー! 明日病院から帰った後、余力あったら名刺なんぞ作ってみようかと思いますが、他に作業もあるので多分無理だと思います。
4/27追記:やっぱり無理でした。 書きたい事は色々ありますが、取り敢えず春M3お疲れ様でした!秋も行ければ行きたいです…行ければ…。 | | |